映画「TIME/タイム」を観てきました

ガタカ」「ロード・オブ・ウォー」のアンドリュー・ニコル監督最新作。
25歳で成長が止まり寿命が通貨になる世界。裕福な人ほど長生きし、貧しい人は日雇いのようなもので命を繋いでいる。

設定は面白い。「時は金なり」と言ったところ。
テーマも分かりやすいと思ったが、ちょっとあっさりしすぎな気もする。
え、もう終わり?感は拭えない。せっかく面白い世界なのだからもっと観たい部分が沢山あった。

特に時間の移動に関するシステムなんてもう少し作り込めたのではないかと思う。
あれだけ監視できるのだから容疑をかけられることも無いと思うのだが…。
あとゾーン間の移動。入るのは難しいのに出るのは簡単というのはどうなのか。

もう1つ言うならば半袖が着られないのは大変だなぁと。

まぁ細かいことを抜きにしてみれば映像は美しいし、ヒロインのアマンダ・サイフリッドさんは早くも2012年のトップ女優でいいのでは?と思ってしまうくらいに美形。

物足りない感じはあったものの、酷評するほどの映画でもなかった。
でもアンドリュー・ニコル監督に期待しすぎた感は否めない。