映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を観てきました

サッチャーに期待していくと物足りない。
アカデミー女優メリル・ストリープ推しで行くと割と楽しめる。そんな映画。

ストレートにサッチャーの人生を見せてくれるわけじゃないし、肝心の女性政治家として首相まで登り詰めたエピソードが弱く感じる。
ある程度知識が無いと背景を理解しにくいので予習は必要と思われる。

とは言え本年公開のFBI初代長官を描いた「J・エドガー」より老人メイクはよく出来てるし、存命の人物を扱ってる割には大体にやった印象はある。
ちょっと盛り上がりにかけるがサッチャーの名言は豊富だし、チャーチル以来の偉大な首相としてのエピソードは知る価値、観る価値ありだ。

でもやっぱりメリル・ストリープじゃなかったら駄作に終わった感はある。
メリル・ストリープだからこそ観る価値のある映画かも知れない。

マーガレット・サッチャー―鉄の女の涙 (リンダブックス) マーガレット・サッチャー―鉄の女の涙 (リンダブックス)
白石 まみ

泰文堂

Amazonで詳しく見る