計画
1日目:蓼科牧場→ゴンドラリフト利用→7合目一の鳥居→将軍平→蓼科山荘泊
2日目:山頂→大河原峠→双子山→双子池→亀甲池→横岳→北八ヶ岳ロープウエイ
登山開始
3時間遅れで到着 (@ 蓼科牧場 in 北佐久郡立科町, 長野県) https://t.co/zPCvoDIB1b
— せりう・ᴗ・ (@seriu_ghz) 2015, 6月 13
ゴンドラリフトを利用して7合目まで行った。途中道路をいくつか横切る形で登っていく。
蓼科山、とても涼しい。急勾配でもないし石と土なので歩きやすい。森林も綺麗だ。
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上に行くほど急勾配と岩が目立つようになる。
山小屋到着
山小屋到着。ゴンドラリフトから1時間半。 (@ 蓼科荘 in 茅野市, 長野県) https://t.co/KCBZClXRxg
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蓼科山荘、かなり涼しい。春先に着るような厚手の長袖でちょうどいいくらい。
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山で豆から挽いて珈琲淹れた!!最高に美味い。 pic.twitter.com/ENRO7XkkDR
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新宿から蓼科牧場行きのバスが中央道の事故渋滞にハマって3時間半遅れたのはヤバかったけど、ゴンドラリフトの時間にも間に合ったし2時間の行程を1時間半で登って辿りつけて良かった。
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山小屋でBABYMETALのTシャツ干した。怖い。 pic.twitter.com/U26gmKD7Bk
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2日目 早朝から山頂へ
夜明けの少し前。登山開始。
暗闇でもすぐに目が慣れた。山小屋のある将軍平からは急勾配な岩場が迫る。
寝不足と空腹でとても辛かった。
蓼科山山頂2530m pic.twitter.com/kxHnIbW1FM
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蓼科山頂は岩だらけの広場だ。天気が悪くはっきりは見えないけど遠くの山の大きさはわかる。 pic.twitter.com/zpvtqo6bLe
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山頂付近には雪が残る。 pic.twitter.com/FanW5NDAFS
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縦走 双子山へ
将軍平から縦走開始。双子山までは下りになる。
双子山山頂。とても見晴らしがよく、蓼科の北側が見える。
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池
双子山からはまた下山。双子池と亀甲池を見る。
上の亀甲池は干上がった池が亀の甲羅に見えることから命名されたとのこと。
途中は原生林のような森を通る。倒木が激しく難路と言える。
ところどころ雪も残り、落ちた葉が岩の隙間を隠していて落とし穴の連続だった。
北横岳へ
池からはひたっすら登り。途中で大怪我寸前レベルで脚を挫く。とても痛かった。
北横岳山頂2480m pic.twitter.com/D1TySU3qjA
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雲が下がってきて景色が見えなかった。そしてとても寒かった。
カップヌードルめっちゃ美味い。外気温多分一桁。 pic.twitter.com/pJiAj7hsZI
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下山、坪庭まで
ロープウェイを降りてから温泉までがさらに6kmくらいあって1時間かけてビーナスラインを歩いた。
これが精神的にも一番疲れたかも。
おわり
2日目は朝4時前から歩き出して蓼科・双子・横岳の3つの山頂を登った。約10時間歩いた。
山小屋の宿泊も楽しかったし、限られた物資で節約する感じがサバイバル感もあった。
蓼科山の山頂は岩がゴロゴロしてて面白いしアルプスを一望できる美しい山である。
縦走して色んな表情の景色を楽しめた。
決して楽ではなかったけど一生の体験である。